2016年7月8日金曜日

死を考える

母が亡くなってから
自分の死について考えることが
多くなった。

いつ
どこで
どんなふうに
逝くんだろう。

母のような痛みと苦しみの中での
死だけはいやだ・・とか。

半年たった今でも
未だに母の苦しそうな顔が
トラウマのように頭を横切る。

反対に天界で少女のように
笑顔走る母も想像する。

いずれにしてもこの世の痛みから
解放されて、幸福になるだろう。

その幸福の質と量を高めるため
日々再生に取り組まないと、と
自分に言い聞かせる。

0 件のコメント:

コメントを投稿